牧野真莉愛「うれ“しんじょう”です」新庄監督の手紙に涙、推しの山崎福也からもビデオメッセージが 日本ハム愛に包まれ4286日のモー娘。人生に幕
モーニング娘。’26の牧野真莉愛(25)が24日、東京・日本武道館で卒業コンサートを行った。満員の1万人から大歓声を受け、メドレーを含む全31曲を熱唱。セレモニーでは推しの日本ハム・新庄剛志監督(54)からの手紙を自身で読み上げ、大感激した。2代目リーダーのOG・飯田圭織(44)も登場し、花束を贈呈。2014年9月にグループ加入後、4286日のモー娘。人生を終え、今後はソロとして活動していく。
卒業セレモニーの独り舞台。万雷の「真莉愛」コールが響き渡る中、モー娘。のデビューシングル「モーニングコーヒー」の衣装をモチーフにしたドレス姿で登場した。大歓声を受け、手渡された手紙の封を開けると、愛してやまない新庄監督からの言葉と分かり、涙がドッとあふれだした。
「誰よりも熱く球場で応援してくださる姿を見ていました。そして気づけば夢や勇気を与える存在になっていました。僕はよく人生は楽しんだもの勝ちと言っています。卒業は終わりじゃありません。失敗してもいい。空振りしてもいい。思い切りバットを振ってください。その先には必ず真莉愛ちゃんらしいホームランが待っています」
4歳の時、札幌ドームで手紙を渡し、推しになって以来、背中を追い続けてきた監督からのエールだった。
愛知県出身だが、選手時代の新庄監督をきっかけに熱烈なハム党となった。尊敬の意味を込めメディアには「SHINJO」と呼び捨てにするが、本人と直接会話を交わす時は「つーたん」と呼ぶ。手紙には「ファイターズ大監督新庄つーたん」と記されており、牧野は「つーたんと言ってくれて、うれ“しんじょう”です」と笑顔。木田優夫GM代行や選手の推しである山崎福也投手からもビデオメッセージが届いて感激した。
在籍11年9カ月。苦楽をともにした1期先輩の小田さくら(27)は「あなたは少年誌の主人公です。これからも牧野真莉愛の人生を自分のペースで歩いて」と涙。呼応するように牧野は、少年誌に連載中の漫画「ONE PIECE」の名せりふを使い、生声で「くそお世話になりました!」と叫んでステージを後にした。
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日本ハムファンの牧野は、応援団(全国闘将会)として太鼓を叩き、団旗を振る姿が度々話題となっている。投球練習を受ける役割のブルペン捕手ら裏方さんとも顔なじみで、2軍の千葉・ファイターズ鎌ケ谷スタジアムにも出向く。
23日の写真集イベントでは、作品の自己採点で「北海道日本ハムファイターズの初代オーナー、大社オーナーの永久欠番の100です」と回答。2023年にはデイリースポーツの侍ジャパン応援大使に就任し、WBCで優勝した日本ハム出身の大谷翔平選手らにエールを送った。
モー娘。での思い出について「2018年には札幌ドームで一人でファイターズ讃歌を歌わせていただいてうれしかった」と回想。アイドル人生を野球のイニングに例え「今、ラッキー7です」と卒業後の活動にも思いを馳せていた。
