浅田美代子沈痛 中村玉緒さんの「あのガハハという笑い声が聞こえてきます」 「さんまのからくり」共演者も追悼
俳優の勝新太郎さんの妻で、昭和期は日本映画黄金時代のスターとして、平成期はテレビのバラエティー番組の人気者として愛された中村玉緒(なかむら・たまお、本名奥村玉緒=おくむら・たまお)さんが9日午後3時52分、肺炎のため都内で死去していたことが12日、分かった。86歳。京都市出身。通夜は16日午後6時、告別式は17日午前9時半から、東京・桐ケ谷斎場で営まれる。喪主は長女奥村真粧美(おくむら・まさみ)さん。
玉緒さんはTBS系「さんまのスーパーからくりTV」で、明石家さんまとの軽妙なやりとりでお茶の間の支持を集めた。同番組の共演者の間にも悲しみが広がった。
関根勤は公式Xを更新。「玉緒さんにもうお会い出来ないと思うととても残念です」と心境を吐露。「とても優しくて面白くて、玉緒さんの周りはいつも笑顔で溢れていました。旦那さんの勝新太郎さんをはじめ昭和の名優さん達のエピソードを聞くのが好きでした」と思い出をつづった。
浅田美代子は所属事務所を通じてコメントを発表。「いまでも、あのガハハという笑い声が聞こえてきます。さんまさんとの海外ロケに何度も行って楽しかった思い出が蘇ります」と述懐。「お母さん、あの世でも大好きなパチンコやれそうですか?大好きなパパさんとやっと一緒にいられますね」と呼びかけた。
西村知美はテーマパークでのロケの思い出を吐露。当日は豪雨だったというが「玉緒さんが『私は晴れ女』とおっしゃった通り、カメラが回ると不思議なくらい雨が止み、カットがかかると雨が降るという、まるで奇跡のような出来事がありました」と明かし「『生まれながらに天気まで味方につける、特別な力を持たれた方なのだ』と感じたことを覚えています」と振り返った。
MCの明石家さんまはこの日はコメントを発さなかったが、13日放送の「MBSヤングタウン土曜日」(後10・00)で言及する可能性もありそうだ。
