日テレが女性ラッパー発掘オーディションを今夏開催 Zeebra「中学生でも高校生でもお母さんでも」霜降り・せいやがMC
日本テレビは11日、都内で記者会見を開き、新たな女性ラッパーの才能発掘を目的としたオーディション「GOLDEN MIC」の開催を発表した。番組は今夏に同局にて放送される。
プロジェクトのオーガナイザーを務める、ジャパニーズHIP HOPの第一人者Zeebraは「フィメールラッパーがものすごく台頭してきている。ちゃんとバックアップできるシチュエーションが作れたらいいなと思いました」と説明し、「さらなる『GOLDEN MIC』を渡せる人にあいたい」と意気込んだ。
HIP HOP好きを公言しており、番組MCを務める霜降り明星のせいやは「日テレが本気でスターを出そうとしている熱が伝わります」と笑わせ、「なんとなく好きとか、僕みたいにバトルとか見ているけど踏み出せないとか、僕レベルの人でも応募していいと思う。等身大でそういう人の気持ちを代弁したい。負けた人もいいフレーズがはやったり、みんなでまねしたりがあると思う。そこを見逃さずに拾って盛り上げたら」と思いを語った。
自身は第2子となる娘の誕生を発表したばかりで、娘の将来について問われると「はや!話」と驚きつつ、「うちの娘がフィメールラッパーになりたいと本気で言い出す番組かもしれない」と笑わせた。
オーディションの募集は5月24日~6月20日まで。勝ち抜いた候補者は新たに立ち上げるレーベルと契約し、今後のアーティスト活動の全面的なバックアップが約束されている。Zeebraは「デビューのイベントを1万人クラスでやろうと思っています。こんなことができるようになると思わなかった昔は。本当にうれしいです」とうなずき、「どんな人にもチャンスを与える。夢どころか人生何もないよとここにしがみついてもいいと思う。中学生、高校生でも、お母さんでも誰でも参加できます」と呼びかけた。
会見には課題曲のトラック監修を担当するSTUTS、プロジェクトクルーのCharlu、MaRIも登壇した。
