千原ジュニア 長男に4歳まで漫画家だと勘違いされる 自宅で4こま漫画執筆も抵抗があった「如実にスベりますから」
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが19日、都内で、著書「千原ジュニアが五年で描き溜めた四コマ漫画全集」(扶桑社、21日発売)の発売記念会見を行った。
今作は2020年から25年まで「週刊SPA!」で連載していた、5年間描き続けた全517本の4こま漫画を収録。漫画は自宅で描いていることから「長男は俺のことを4歳くらいまでは俺のことを漫画家やと思ってましたからね。そんなことも今となっては良い思い出です」としみじみ。現在長男は8歳で小学3年生と成長しているが、漫画の反応について「何一つ刺さってないですね」と苦笑いで明かした。
当初は4こま漫画を書く事に抵抗があったという。「芸人ですから皆さんに顔を見ていただいていろんなことを感じ取っていただきながら笑っていただく、そしてこっちもお客さんの空気とかなんとなくの年齢層とか、いろんなことを感じながら笑かしにかかるというのが常」だとした上で、「全く自分の手を離れて、でも顔バレ名前バレはしてる状況で、非常に4こま漫画としてはリスクは高いと思った」と吐露。「一番芸人が避けたいものじゃないですか、如実にスベりますから。なぜわざわざスベりに行くんだという。全部が全部ささるわけじゃないし、自分自身も4コマ漫画で声出して笑ったことは数回ですから」と続けた。
執筆することになった経緯として、担当編集者からの厄介な口説きがあったとし「ある年の正月旅行についてきて、シャンパンを飲まされ、ハッピーニューイヤーという普通の精神状態ではない中で、海外に花火が打ち上げられている中で『描きませんか』って言われて、『うん、描きましょうか』ってほだされて言ってしまった。汚い手口でやられた」と回想。「でも結果、こうやってたくさんの方々に読んでいただけることになってそれはそれで良かったかなと思う」と語った。
