月城かなと「感動」連発 自身が演じた菅原道真の特別展 ゆかりの品々に目輝かせる
元宝塚歌劇団月組トップスターで、俳優の月城かなと(35)が17日、京都市の京都国立博物館で、特別展「北野天神」の記者内覧会に登場した。
北野天満宮に伝わる国宝・重要文化財17件を中心に、全国の天神信仰ゆかりの品々を公開する特別展。展示室を見た月城は「数に驚きました。天神信仰がどのように始まって、どのように発展していったのか。天神信仰のルーツをこんなに一堂に見られることに感動」と笑顔を見せた。
月組時代に「応天の門」で菅原道真役を演じた月城は、特別展の広報大使と音声ガイドナビゲーターを務める。舞台を振り返り「私が舞台で菅原道真を演じていた時に、着ていた平安時代の装束を着ている道真公の肖像画というのはもう2点しかない。そのうちの1点をさきほど見ることができて感動しました」と目を輝かせた。
月城は「菅原道真を演じるにあたって、どういう人物なんだろう?というのを私なりに深めた。学問の神様として頭の賢さというのがすごくフィーチャーされているが、私自身はどちらかというと、頭の良さもありながら、人の心をすごく気づける賢さを持っていらっしゃった方なんじゃないかと思っていました」と、思い浮かべる人物像を明かした。
「自分としては、大事に演じたいと思っていた。音声ガイドを通じても、道真公が言葉にできなかった思いだったり、そいうところを感じていただけたら」と呼びかけた。
