BTS 7年ぶりに日本のARMYと再会へ「長い間待っていてくださった皆さんに心から感謝の気持ちを」
3月に完全体で再始動した韓国の男性7人組グループ・BTSが、約7年ぶりの来日公演を開催する。9日に韓国・高陽市で自身最大規模のワールドツアー「BTS WORLD TOUR ’ARIRANG’」が開幕。17、18日に海外公演の幕開けとなる東京ドームに降臨する。コロナ禍や兵役を経て、34都市85公演のワールドツアーで各地のARMY(ファンの呼称)と再会を果たす。インタビュー前編では、再始動した心境やツアーへの意気込みをメンバーが語る。
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日本のARMYと東京ドームで再会する7人は「長い時間を経て、7人そろって再びステージに立てることをうれしく思います」と喜び「長い間変わることなく待っていてくださった皆さんに心から感謝の気持ちを伝えたいです。ステージで直接、その思いを届けられる瞬間を楽しみにしています」と気合が入っている。
3月21日に韓国・ソウル市の光化門広場で復活ライブ「BTS THE COMEBACK LIVE - ARIRANG」を開催し、世界各地からARMYが集結。会場周辺には、10万人超が詰めかけた。休止期間を挟んでも冷めないARMYの熱気が伝統的な光化門を包み、BTSの再出発を華々しく彩った。
Jin(33)は「人生で光化門に立つ日が来るとは想像もしていなかったので、ステージに上がった瞬間、実感が湧いてきて非常に震えました」とステージを振り返り、V(30)は「毎日綿密に練習を重ねてきたので、幸せな気持ちでステージを終えられました」と安堵(あんど)した。
同公演では、リハーサル中に足首を負傷したRM(31)がパフォーマンスを一部制限して出演。それでも「負傷もありましたが、待っていてくださっていた皆さんのために最善を尽くしました」と良い記憶となっている。
3月20日に3年9カ月ぶりの新譜となる5枚目アルバム「ARIRANG」を発売し、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で3週連続1位を獲得した。困難の中でも最後まで進み続けようという意志を示したタイトル曲「SWIM」も、米ビルボードのメインソングチャート「Hot 100」(4日付)で初登場1位を記録した。
全世界で大ヒットを記録し、7人は「3年9カ月という長い時間を経て披露したアルバムで『ビルボード1位』という大きな栄誉をいただくことができました。いつも惜しみない愛と応援を送ってくださるARMYの皆さんはもちろん、僕たちの音楽を聴き、心を寄せてくださったすべての方々に深く感謝申し上げます」と頭を下げ、「長い間変わらぬ信頼と応援を寄せてくださったことに感謝し、これからも真心を込めた音楽で恩返ししていきたいと思います」と活躍を約束した。
