辰巳ゆうと「やっぱり演歌っていいな」 演歌だけで1500人を魅了 「演歌の火を絶やさない使命が詰まっている」
演歌歌手の辰巳ゆうとが29日、大阪・新歌舞伎座で「~だけ、だけ、だけ、だけ、演歌だけ!~辰巳ゆうとコンサート2026 in 新歌舞伎座」を開催。本編は演歌のみを歌唱する構成で超満員1500人のファンを魅了した。
昨年12月リリースのアルバム「だけ、だけ、だけ、だけ、演歌だけ!~辰巳ゆうとサードアルバム~」収録曲など、本編は演歌のみを歌唱した辰巳。「演歌だけのコンサートということで、やっぱり演歌っていいな、と改めて思える時間でもあります」と、その構成に込めた思いを語った。
また「聴いて下さる方々が少しずつ減っているという中で、いかにして演歌の火を絶やさないか、というのを考えさせられるところもある」と語り、「このコンサートには自分の原点であり、大好きな演歌の魅力をお伝えするという使命も詰まっていると思います」と、力を込めた。
アンコールでは4日にリリースしたばかりの新曲「ロンリー・ジェネレーション」も披露。また4月からは「辰巳ゆうとスペシャルコンサート2026」もスタート。愛知、東京と回り、7月13日には大阪・フェスティバルホールでの開催を予定している。客席数2700席と、これまで経験のない規模でのコンサートを前に、「演歌界全体で見てもすごく大きな会場だと思う。2700席全てを埋めて、ツアーの最後を皆さんと駆け抜けたい」と意気込んだ。
阪神ファンとしても知られる辰巳。今季期待の虎戦士には、開幕から3戦連続スタメンを勝ち取った中川勇斗選手の名を挙げ、「読み方は違うんですけど、僕、本名の漢字が『勇斗』で全く一緒なんです。その共通点だけで勝手に追いかけているんですけど」と笑顔。「中川選手に頑張っていただければ、自分も頑張らないといけないな、と思う。今年も優勝を目指して応援していきたいです」と、リーグ連覇を期待した。
