三枝成彰氏の支援が実を結ぶ 3・11チャリティーコンサートで感慨 支援の震災遺児らが「お医者さん、パイロットになったり」
東日本大震災の被災者を支援する「全音楽界による音楽会3・11チャリティーコンサート」が11日、東京・サントリーホールで開催され、歌手の南こうせつ(77)や稲垣潤一(72)、中川翔子(40)らが参加した。
2011年4月に始まり、コンサートで集まった寄付金は震災の孤児、遺児の支援に役立てられている。プロデュースする作曲家の三枝成彰氏(83)は「(支援した子供たちが)大学でお医者さんになったり、パイロットになったり、それぞれみんな良い仕事に就かれている」と感慨深げだ。
作詞家の湯川れい子氏(90)も「(子供たちが)どのように育ったか。時々お目にかかるのを楽しみにしている」と話した。開演前には本紙コラムニストで放送作家の山田美保子氏(68)らが、観客を出迎えて募金活動を行った。
