水森かおり 輪島復興に一役 被災者と交流「輪島朝市」など5曲を熱唱
歌手の水森かおり(51)が22日、昨年の元日に能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市を訪れ、復興支援イベントに参加した。
“ご当地ソングの女王”こと水森にとって「輪島朝市」の舞台となった思い出深い街。地震後も折に触れて訪れ、支援活動を行ってきた。この日は、25日まで行われる「輪島大祭」の前夜祭前に、朝市や仮設住宅などを訪問して被災者と交流。前夜祭では「輪島朝市」や新曲「大阪恋しずく」など5曲を熱唱して、集まった観客を喜ばせた。
