安藤優子、40年前の報道の世界 女性=アシスタント「何を言われても頷け」指示「オジサン一色だった」
ジャーナリストでキャスターの安藤優子が10日、日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」で、自身が報道の世界に入った当初の“ガラスの天井”について語った。
この日は「女性のキャリアを阻む見えない壁・ガラスの天井を語る夜」と題し、安藤が出演。安藤が報道の世界に飛び込んだ40年前は「報道はオジサン一色。なんで女性がニュースやるんだよ、政治経済を語るのは男たちなんだよと。司会者は男性、女性はアシスタント。何をすればいいんですか?と聞いたら『何を言われても頷け』って」と言われていたと明かした。
安藤が湾岸戦争に取材に行き、帰ってきたら「記者会見をして」と要求されたといい、その理由について「日本女性で最前線に行ったのはあなた1人だからと。戦争の最前線に男性記者も女性記者もない。同じ事やって同じ危険を背負っている。海外の記者なんて女性いっぱいいるのに」と女性というのが大きな理由だったという。
「私が取材したことじゃない。女が取材したっていう、女の部分だけ取りだして評価に結びつける。結局やったことは評価されないことの繰り返し」と振り返っていた。
