石原良純、安藤優子に“キレた”真相告白「意味があるとはオレには思えない」 お天気キャスター時代に生放送で「今必要?」
タレントの石原良純が23日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」に出演。お天気キャスター時代に生放送でキレた過去について真相を明かした。
1997年に気象予報士試験に合格した良純は、フリーアナウンサーの安藤優子がキャスターを務める2001年にフジテレビ「FNNスーパーニュース」のお天気キャスターに就任した。
オードリーの若林正恭から「『お天気なんて当たらない』ってキレてましたよね?スーパーニュース内で」と水を向けられると、良純は「違う…それは失礼。オレは報道番組ではムチャしないよ。オレはTPOを心掛けている人間だから」と否定した。
それでも若林が「番組内でやってなかったでしたっけ?」と言えば、相方の春日俊彰も「安藤さんにブチぎれてるような…」と首をかしげた。
良純が「報道として…(安藤から)『ところで良純さん、あさっての天気はどうですか?』って言われたときに、『あさっての天気、今必要ですか?』って」と当時の安藤とのやり取りを明かすと、若林も「そのイメージある」と納得した。
春日が「お天気キャスターの方、普通そんなこと言わない!」とツッコむと、「この限られた時間の中で、きょうの夜、あしたの天気をやってるときに、あさってのことをやることに意味があるとはオレには思えない」と真意を説明。「『あさってのことは明日考えた方がいいですよ』とかね。『あさってのことをどうしても知りたい…、後は個人的にやります』と」と明かしていた。
