松坂大輔氏が選ぶ「強打者4選」三冠王から伝説の安打製造機まで「漫画の世界にいる人」「直前まで打つのか打たないのか分からない」

 アンジャッシュ・渡部建が7日、自身のYouTubeチャンネル「渡部のサシ飲み」を更新した。

 ゲストは、日本球界のレジェンド・松坂大輔氏。松坂氏は、横浜高校時代にエースとして1998年春夏全国制覇。高校を卒業後、ドラフト1位で西武に入団。初年度からエースとして大活躍し、2007年にはポスティングシステムで米大リーグ、レッドソックスに移籍し日米で活躍した。

 渡部に印象的だった対戦打者を聞かれた松坂氏は「たぶん、対戦率とかで言うと。一番打たれてるんじゃないですかね…」と振り返りながら、ダイエーで活躍し2004年に三冠王に輝いた松中信彦氏の鮮烈な印象を明かした。

 松坂氏は「打ち取った当たりが、いい所に運ばれるというか、そういうイメージがあるんですよね。インコースのカットボールを詰まらせた!っていうのが。振り切ったり上手くバットに乗せてるからヒットゾーンに飛ぶ」と振り返った。

 松坂氏は、高校時代に対戦した宮崎県立高鍋高等学校のスラッガー・小澤正隆さんの名も挙げ「小澤くん。僕、たぶん、高校時代にホームラン打たれたのが1本、2本…。右中間に弾丸ライナーでホームラン打たれたことって今までなかったんで…。度肝を抜かれました。こんなバッターいるんだ?と思って」と述懐。「たぶん、外の真っすぐだったと思うんですけど…。右バッターに逆方向にホームラン打たれたのは初めてだったんで。あれは本当にもう、未だに覚えています」と当時の衝撃を打ち明けた。

 メジャーでの対戦で驚がくした打者を聞かれた松坂氏は「対戦した中で言うとバリー・ボンズはスゴいですね…」とメジャー最多762本塁打のバリー・ボンズ氏の迫力を述懐。「試合前から『勝負避けろ』って言われたのは、もう、そこだけです」と苦笑した。

 つづけて「最初から、そんな気持ちじゃダメでしょ?って思ってましたけど。ヒットは打たれてないですけど、すごい厳しいストレートかカットボールか…。ライトのポール際に特大のファール打たれてるんですけど。やっぱ、すっごいな…って思いましたこんな打ち方できる選手いるんだ…と思って」と振り返った。

 松坂氏は、ボンズ氏を「本当に(スイングの)直前まで打つのか打たないのか分からない感じです。見送ってくるのかな?って所を、ギュッ!と回転してバットが出てきて。たぶん、松井(秀喜)さんに対しても同じ感覚を持ってる人はいるんじゃないですかね」と話した。

 最後に松坂氏は、日米で伝説的な安打製造機として活躍したイチロー氏の名を挙げ「何がスゴいかって…。初対戦のときに、本当にどこに投げてもバットが出てくるようなイメージがパッて出てきて」と述懐。

 野球漫画の「県立海空高校野球部員 山下たろーくん」に登場する好打者・北野の名を例に「北野って左バッター。構えて、ピッチャーが向くと、どこに投けてもバットが出てくる…」と、イチロー氏と対峙したときのイメージが漫画の名場面と全く同じだったと説明。「北野だ…。漫画の世界にいるような人いるんだな…って」と初対戦の衝撃を打ち明けていた。

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