又吉直樹が憧れた大物芸人「世界一シュールな演劇」「根底では繋がっていたい」芥川賞作家が明かすリスペクト
お笑いコンビ・鬼越トマホークの良ちゃん、金ちゃんが6日に自身らのYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」を更新した。
この日は、芥川賞作家で、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹をゲストに招いた。
又吉は、お笑い芸人を志したきっかけを聞かれて「吉本新喜劇を見てて、お笑い好きやなってなったのが。(間)寛平師匠を見てて。(新喜劇で)一番最初に認識して、『この人おもしろい!』ってなったのは寛平師匠」と憧れのレジェンド芸人の名を挙げた。
金ちゃんが「でも、本当に真逆ですね…。芸風」と話すと、又吉は「そうやなぁ…?でも根底では繋がっていたいと思ってんねんけどね」と笑顔を見せた。
又吉は「(幼少期に見た)新喜劇をベタと当時思ってなくて。特に、僕らみたいな子どもが好きやった寛平師匠が猿になって(池乃)めだか師匠が猫になるくだり…。要はお店の人と借金取りが口論から、だんだん猿と猫になって最後に戦いはじめるっていう。あれ、世界を見渡しても一番シュールな演劇やと思う…」と衝撃を述懐。鬼越の2人は「確かに!ベタではないですね!」と芥川賞作家らしい独特の視点に爆笑していた。
又吉は、2003年に綾部祐二とお笑いコンビ・ピースを結成。キングオブコント2010で準優勝。15年には、小説「火花」で第153回芥川賞を受賞した。
