激怒の外国人に詰め寄られても睨み返す 松坂大輔氏が大乱闘寸前のデビュー戦で「伝説の序章」
アンジャッシュ・渡部建が2月28日、自身のYouTubeチャンネル「渡部のサシ飲み」を更新した。
ゲストは、日本球界のレジェンド・松坂大輔氏。松坂氏は、横浜高校時代にエースとして1998年春夏全国制覇。高校を卒業後、ドラフト1位で西武に入団。超大物ルーキーのプロデビュー登板は世間の大きな注目を集めた。
渡部は、デビュー戦で松坂氏が日本ハムのマイカ・フランクリン氏に投じた内角球を述懐。尻もちをついたフランクリン氏が激怒し、バットを手にマウンド上の松坂氏に詰め寄ろうとした。
筋骨隆々の助っ人外国人が憤怒の表情で黄金ルーキーに迫る姿に場内は騒然となったが、まだ、あどけなさの残る18歳当時の松坂氏は平然とフランクリン氏を睨み返した。
松坂氏は「僕は小さいときから(映像で)日本人のピッチャーが(外国人打者に)当てて逃げていくじゃないですか?『カッコわる!』と思って。あれだけは絶対したくないって小さいときから思ってて」と苦笑。
「それこそ、監督の東尾(修)さんが(現役時代に)当てて逃げなかったじゃないですか。東尾さん、殴られてましたけど。自分が目指すべきはそこだと思ったので」と目を細めていた。
松坂氏は、東尾監督が率いた西武で1年目の99年から3年連続最多勝。最優秀防御率2回、最多勝3回、最多奪三振4回、新人王、沢村賞、ベストナイン3回、ゴールデングラブ賞7回。2007年にポスティングシステムで米大リーグ、レッドソックスと6年契約。日米で活躍したレジェンド中のレジェンドとして知られている。
