宝塚音楽学校「112期生 文化祭」リハーサル 2年間の成果披露
タカラジェンヌを育成する宝塚音楽学校(中西達也校長)の卒業公演となる「第112期生 文化祭」(20~22日)のリハーサルが19日、兵庫・宝塚バウホールで行われた。
2024年に入学した第112期本科生40人と、25年入学の予科生が出演し、第1部が日本舞踊と歌、第2部が演劇(A・B組)、第3部がダンスの構成で行われ、2年間の成果を披露した。
歌では槌谷渚さんと石川千乃さんがクラシックのソロで、朗々と歌い上げた。またそれぞれが見せ場をもらい、宝塚の主題歌を、歌い継いだ。
演劇は「BE SURE 3」で、この日はA組が出演し、舞台芸術を学ぶ学生達の群像劇を演じた。現実と芝居の世界が交差するなか、ピエール役の宮﨑穂さんや、緑川役の國宗美花さんらが熱演した。
第3部の最後には、本科生を代表して國宗さんが「同期生一同、羽ばたいてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします」とあいさつした。
112期生は3月2日の卒業式を経て、宝塚歌劇団に入団。5月23日開幕の宝塚大劇場宙組公演「黒蜥蜴/Diamond IMPULSE(ダイヤモンド インパルス)」(~7月5日)で初舞台を踏む。
