ミスマガジン初代グランプリ アイドルとして大ブレークも 現在は東大大学院の研究者&教授&会社経営「何足わらじを履いているのか」黒柳徹子も舌を巻く
テレビ朝日系「徹子の部屋」が16日に放送された。
MCの黒柳徹子は、この日のゲストを「18歳でアイドルデビュー。俳優としてもご活躍ですが。現在は会社経営者、東大大学院での研究者、さらに大学教授と何足わらじを履いているか分からない方」とアナウンス。いとうまい子を紹介した。
いとうは1964年8月18日生まれ。愛知県名古屋市出身。82年、ミスマガジンコンテストの初代グランプリを獲得し、翌年にシングル「微熱かナ」でデビュー。84年、TBS・MBS系ドラマ「不良少女とよばれて」のヒロインを演じ、ブレークした。
黒柳が「45歳で早稲田大学の通信制にお入りになった」と聞くと、いとうは「大学に入る時は、お世話になった方とか、世の中の全ての方に恩返しがしたいという思いから、何か恩返しできるものを探しに大学に行こうと思いまして。そのときに考えたのが、予防医学を学んで、多くの方に予防の大切さを知ってもらいたいなと」と述懐。
つづけて「けれども、大学3年生になるときに、ゼミっていう研究室を選ばなきゃいけないんです。で、そのときに、予防医学を取りたかったんだけれども、先生が定年退職してしまうということで、取れなくなってしまいまして。どこかないかな?って、20歳の現役の大学生の子に相談をしましたら『すごく人気のあるいいゼミがあるからどうですか?』って言われたのが、ロボット工学だったんです」と話した。
いとうは、大学院で「修士課程ではロボットをやっていたんですけれども、博士課程は基礎老化学、アンチエイジングの方のカロリー制限模倣物の探索というのをやってまして。カロリー制限をすると、寿命が伸びるというより健康寿命が伸びるっていうのが…。人間以外の動物ではもう報告がされているんですね。ただ、カロリー制限をするって言っても、食べないでいくとか難しいですよね。ある食品の中の化合物に、それを食べるだけで、細胞が『あれ?カロリー制限してるんじゃない?』って思わせる成分があるんです。それをずっと探す旅を続けていました」と説明。
昨年4月からは大学教授として教壇にも立っており「情報系イノベーション専門職大学と言いまして。私が教えているのはヒューニング学というものを教えてまして。所属されている教授陣がみんな経営者のプロなんですね。だから、経営じゃなくて、もっと違うことを教えてあげたいなという思いからヒューニングを。ヒューマン…、人をチューニング。人っていろんな摩擦とか、人間関係とか、プレッシャー、いろんなことで心を痛めていきます。そんなときにどうやって自分らしさを取り戻していくか。そういう所のスキルを教えています」と話していた。
