吉村洋文大阪府知事 約40万票の「白票」を「真しに受け止めたい」も 300万票獲得で「こちらの民意も非常に重要」
大阪府知事選で再選した吉村洋文大阪府知事が9日、大阪市内で取材に応じた。
今回の選挙で300万をこえる票数を得た吉村氏は「様々賛否の声をいただきました。反対の意見もしっかりと胸に受けて、副首都にふさわしい設計図作りに着手していきたい」と、改めて大阪都構想への意欲を語った。
一方で、都構想反対を掲げた対立候補が45万票を獲得し、無効投票数も41万票を超えたことを問われると「白票を投じられた方が約40万票あるということ、反対を主張する候補者への投票が45万票であるということ。ここは真しに受け止めたい」と語った。
その上で「都構想を目指してくれという声を多くいただきました。反対派の方の意見もしっかり受けながら、それでも頑張れよ、と後押しをいただく声も非常に多かったので、こちらの民意も非常に重要だと思っています」と、キッパリ。今回の選挙で信を問うとした「都構想の設計図作り」について「今回の投票が都構想の賛成反対ではないにしても、副首都にふさわしい都構想の設計図作りについては信を得たと思っています」と、強い思いを口にした。
