AKB48の21期研究生5人が劇場公演デビュー 「全部衝撃的」なOGの姿に刺激「近づけたら」

 AKB48の21期研究生・高橋舞桜(15)、田中沙友利(17)、牧戸愛茉(18)、森川優(17)、渡邉葵心(18)が8日、東京・秋葉原のAKB48劇場での「手をつなぎながら」公演に出演し、劇場公演デビューを飾った。5人は取材に応じ、劇場公演デビューまでの道のりや、未来への思いを語った。

 初々しさを漂わせながらも練習の成果を発揮した。ユニット曲も含めて13曲以上を披露。高橋は「たくさん練習をしてきたけど今でも緊張している」と正直な気持ちを明かした。田中は「楽しく全力で最後までやりきることができました」と笑顔を見せ、渡邉は「5人で初日を迎えられてうれしい」と本番を迎えたからこその実感を込めた。

 21期研究生は昨年5~8月にかけて行われたオーディションから最終的に5人が合格。同年12月に開催したレジェンドOGが参加したことで話題となった日本武道館コンサート初日にお披露目され、「#好きなんだ」をファーストパフォーマンスした。今年に入ってからはそれぞれが“前座”での経験を積んで、この日に正式な劇場公演デビューに至った。

 ダンス未経験だった高橋は苦労もあった。「人生で13曲も覚えたことは一回もなかった。ずっと不安でした。自主練習で多い日は1日7時間、一人でスタジオを借りて練習した」。この日のために努力で必死に食らいついてきた。

 グループにとって昨年の20周年の日本武道館公演ではレジェンドOGの姿を見たことも刺激となった。牧戸は「全部かっこよくて、全部衝撃的でした。劇場公演の初日に向かって、そんな先輩方のかっこいい姿を何回も心や頭で再生した。まだまだ足元にも及ばないけど、少しでも近づけたらいいな」と憧れの気持ちが力となっている。

 昨年は「日本レコード大賞」の「企画賞」、大みそかには6年ぶりとなる「第76回NHK紅白歌合戦」とOGとともに再び人気を拡大。“勝負の21年目”という意識は21期研究生にも染みこんでいる。森川も「(武道館公演で)21年目のAKB48は現役だけの力で東京ドームや大きな夢を追いかけたいという決心がついた」。記念すべき一歩を踏み出した日に、グループの未来を担う覚悟をにじませた。

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