西城秀樹さん長男・木本慎之介 父譲りのビブラート指摘に「お父さんのファンに怒られそう」初舞台初主演で22歳魅せた!
2018年に63歳で死去した歌手・西城秀樹さんの長男で歌手の木本慎之介(22)の主演舞台「ReAnimation THE ORIGIN」の公開通し稽古が7日、東京・シアター1010で行われ、木本が終了後に会見した。今回が初舞台にして初主演となり、エレキギター演奏にも初挑戦している木本は「トライしていかないと今後たぶんトップアーティストになれない」と決意を口にした。同作はこの日に初日を迎え、15日まで上演される。
演技初挑戦で魅せた。エレキギターをかき鳴らし、アカペラで父譲りの美声を響かせた木本は「必死に歌うだけに集中した。いいものを見せたいというよりは感情を届けたい」と胸を張った。ビブラートが父に近いと報道陣に指摘されると「ホントですか?お父さんのファンに怒られそう」と喜んだ。
音楽と演劇を融合させた舞台を制作しているSEPTの作品。ケガで音楽を諦めかけるも立ち直る青年役で、主演のオファーについて「僕で務まるかな」と不安を覚えたが「失敗してもいいからやるだけやってみよう。断ったら逃げだな」と決断したことを明かした。
木本自身はプロサッカー選手を目指していたが、高校2年生の時にオスグッド(骨の成長によるスポーツ障害)で半年ほどプレーできず、秀樹さんの映像を見て「カッコいいな、同じ歌手の道に進みたい」と進路を変更した。昨年には音楽番組で父の代表曲「ブルースカイ ブルー」を披露したことも話題となった。
挫折しかけたミュージシャンという役柄には「親も偉大なんで、比べられたりするので、辞めようかなと思ったことも何度もあったけど、挑戦するって自分で決めたので」と自身を重ねる。今では秀樹さんと比較されることも「すごい感謝してて。嫌じゃないし、割り切ってやっているので全然問題ない」と思えるようになった。
杉浦太陽の弟で主宰の杉浦タカオ(42)は「こんなに成長するか?って我々も驚いています」と成長速度を絶賛。父は歌だけでなく映画「愛と誠」やドラマ「寺内貫太郎一家」などで俳優としても活躍しており、息子も父の背中を追うように、音楽に続いて俳優としてもスタートを切った。
