【山田美保子のミホコは見ていた!】「とれたてっ!」青木源太アナの強み

 カンテレ制作の昼の情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」が2月25日からフジテレビで1部も放送することに。4月以降はさらにエリアが拡大する可能性もあるという。

 2023年10月にスタートした同番組のMCは、元・日本テレビの青木源太アナウンサー。ハイヒールリンゴ、ブラックマヨネーズ吉田敬、メッセンジャー黒田有、小藪千豊、橋下徹弁護士らキャラ立ちのコメンテーターの捌きに長け、既にファミリー感を出せている青木アナを、「本当によく頑張っている」と評価する業界人は少なくない。

 だが、メディアが比較するのは、「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ・日本テレビ系)の宮根誠司アナと「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(CBC・TBS系)の石井亮次アナという“2強”。「苦戦している」とも度々報じられてきた。

 最大の理由はバラエティの「ぽかぽか」後に夜ドラの番宣色が強い連ドラのリピートを挟んだ“流れ”の悪さ。そこからの第2部を評価されても現場は戸惑うばかりだったのではと推察する。

 ドラマ終了時刻との兼ね合いで、いわゆる乗り降りにも苦労しただろうし、フジに気を遣ったネタ選びや構成も数字を良くない方へ導いたと思う。

 それが晴れて第1部から関東地区で放送されるので視聴者の最大関心事を第1部に、前述のコメンテーターらの特性を活かした企画を第2部に構成できるようになる。さらにエンタメにもトレンドにも強く、若さもある青木アナは「ぽかぽか」との親和性も高いし、春からは「Live Newsイット!」のメインキャスターが青木アナと同様に親しみやすいイメージの榎並大二郎アナと山﨑夕貴アナに代わることで、フジの午後帯の情報番組は圧倒的に見やすくなる。

 カンテレと言えば、2022年10月期の「エルピス-希望、あるいは災い-」以降、“月10”で秀作を連発し、多くの賞に輝いていることが話題。日テレ時代、午前のワイド「PON!」や「バゲット」などで多くのタレントや俳優とガッツリ組んできた青木アナは、豪華番宣ゲストが来たときの捌きも抜群にうまいのだ。

 26日も「夫に間違いありません」に出演中の宮沢氷魚をアッという間に“ファミリー”として招き入れ、視聴者が知らない一面を引き出していた。「とれたてっ!」の魅力は楽しさと明るさと若さであり、個人的には青木アナによるエンタメ情報をもっと見てみたい。勝負はこれからだ。がんばれ!青木源太アナ!

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス