侍ジャパン井端監督の後任人選へ 強化委員会を近々開催 「時間はあまりないが、スピード感よりも」
野球日本代表・侍ジャパンの井端弘和監督が退任の意向を示したことを受けて15日、侍ジャパン強化委員会の委員長を務めるNPBの中村勝彦事務局長が、早急に対応を進める考えを示した。
準々決勝で侍ジャパンはベネズエラに敗退し、過去ワーストの成績に終わった。チームとともに帰国した中村事務局長は「まだ監督と話はしていない。まずはしっかり話をしてから、近々で強化委員会を開きたい」とし、5月末が任期の井端監督の意思を確認した上で強化委員会を開いて、後任人事に着手する方針を明かした。
メジャーから過去最多の8人を招集して今大会を戦った井端監督について「メジャー選手との融合とかで非常に苦しいところを経験された。非常に参考になると思う」とも話し、井端監督の意見も監督人事にいかしていくとした。
侍ジャパンは今後、27年にプレミア12を戦い、28年のロス五輪出場を目指すことになる。「時間はあまりないが、スピード感よりも候補が出てきたらしっかりお話を聞いてという形になる」と候補者と面談などを実施して慎重に交渉を進めていくという。
