松村北斗&今田美桜映画W主演 今田「最後は驚きがありながらも切なく温かい気持ちになれる作品」9月公開「白鳥とコウモリ」

映画「白鳥とコウモリ」でW主演を務める松村北斗(上段)と今田美桜©2026「白鳥とコウモリ」製作委員会
東野圭吾氏による原作『白鳥とコウモリ(上)』の書影
2枚

 SixTONESの松村北斗(30)と俳優・今田美桜(28)が、映画「白鳥とコウモリ」(9月4日公開)にW主演することが23日、分かった。原作者の東野圭吾氏が「今後の目標はこの作品を超えること」と語る傑作ミステリー。今最も勢いに乗る2人が「罪と罰」という重厚なテーマに挑む。

 解決したはずの殺人事件を巡り、容疑者の息子(松村)と被害者の娘(今田)が、互いの父の言動に違和感を抱くことから動き出す物語。出会ってはいけない2人が手を取り合い、真実に迫る。

 19日発表の「第49回日本アカデミー賞」で優秀主演男優&助演男優賞をW受賞するなど、俳優としての輝きを増している松村は「入り口から出口まで没入して皆さんとともに考えながら見ていただけると思います。かなり見応えのある作品です」と手応え十分。

 主演したNHK連続テレビ小説「あんぱん」出演後、初の映画主演となる今田も「最後の展開はすごく驚きがありながらも、切なく温かい気持ちになれる作品です」と力を込めた。

 被害者遺族と加害者家族の苦悩がテーマとなっており、東野氏は「かなり複雑な構造」と説明。続けて「太さや光沢、硬さなどまるで千差万別な糸が編み込まれた織物のようなもの。その糸をいったん解きほぐし、映像として編み直したらどんなものが出来上がるのか、今からとても楽しみ」と期待を寄せた。

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