フラガールでおなじみ「スパリゾートハワイアンズ」 総工費110億円超リニューアル計画発表

 フラガールで知られる温泉リゾート「スパリゾートハワイアンズ」は16日、福島県いわき市の同リゾートで会見し、総工費110億円以上をかけたリニューアル計画を発表した。

 全体のテーマを「ノスタルジックなハワイと現在のハワイ」とし、60年前の開業当時の開放感や高揚感があふれる空間をより進化させ、最先端のハワイと融合。二つ時代・空間をつなぐハワイを発信するリゾートへの変貌を目指す。

 具体的には、2028年までにホテルでは、客室の改装や自動チェックイン機の設置、動線改善など滞在環境を向上するほか、五感(食事、デザイン、音楽、アロマなど)で楽しむハワイ体験の提供などを実施。

 またウォーターパークでは、日帰り客用の入場口を移設や生体認証の導入など来場者の快適な環境作りを目指すほか、フラガールらのショーを行うステージの移設やフラミュージアムのリニューアルなど、ハワイが体験できるコンテンツの充実を図る。ほかにもフードパーク、大浴場の改装や岩盤浴や砂蒸し風呂を新設する。

 同リゾートを運営する常磐興産の関根一志社長は今回のリニューアルに「新しい歴史が、動き出す。」とのタイトルを掲げ「創業60年の節目を迎え、次ぎの100年に向けての最初の大きな投資だと思っている。それで“新しい歴史が、動き出す”と強い思いを込めている」と、さらなる進化を目指す思いを語った。

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