田崎史郎氏「根回しという感覚が不足してるんじゃないか」佐藤千矢子氏も「評判良くない」解散検討報道に言及
政治ジャーナリストの田崎史郎氏が12日、TBS系「ひるおび!」で、高市早苗総理が通常国会で解散を検討しているという報道に言及。国民民主党が反対の姿勢を示していることから「根回しという感覚が不足しているんじゃないか」と高市総理の姿勢を指摘した。
田崎氏は、今回の解散検討について、国民民主党の玉木雄一郎代表が難色を示していることから「国民民主が賛成しないとなると、予算案、参院で否決される。各種法案も成立が難しくなる」と指摘し「果たして解散する効果があったのかという風になると思う」と述べた。
恵俊彰が「国民民主党が反対するかどうかは大きい?」と聞くと、田崎氏は「大きいです」と即答。「国民民主党に根回しをしているかと思ったら、自民党にも、維新にも、国民にも根回ししていない。誰も聞いていない」と言い「秘密主義なんですけど、根回しという感覚が不足しているんじゃないかと思う」とも語った。
毎日新聞の佐藤千矢子氏も「9割解散だと思うが、これだけ評判が悪いと高市さん、気が変わる可能性が1割ぐらいある」と言い「評判は良くない。特に国民民主党が反発しているのが大きい。参院は国民民主が賛成しないと、自民維新では数が足りないので、引きつけておきたいところだが、これで離れてしまう可能性がある」と話していた。
