M-1王者・たくろう 「危機的状況」を告白 今後の仕事にも響く 「もがいて、もがいて、もがきます」

よしもとアカデミーで凱旋講義を開催したたくろう・赤木裕(左)、きむらバンド
よしもとアカデミーで凱旋講義を開催したたくろう・赤木裕(左)、きむらバンド
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 昨年のM-1グランプリで優勝したたくろうが9日、大阪市のよしもとアカデミー大阪校で受講生を対象とした凱旋授業を開催した。

 NSC36期生のきむらバンド、37期生の赤木裕は現在同校に在籍する48期生や、東京校など全国からのオンライン参加を含め約200人を前に約1時間の講義を実施。生徒達からネタ作りやお笑いへの向き合い方などを問われ、きむらは「やりたいことをとにかくやった方がいい」とアドバイスを送った。

 M-1優勝後、ネタだけでなくエピソードトークを求められることも増えてきたが、「普段は一日、家でゲームしているだけ」という赤木は「しゃべること一個もない。M-1の話が尽きたら…。危機的状況なので」と戦々恐々。「とにかく言葉を出し続ける、そして何かが起こるのを待つ、という戦い方かな、と思います」と決意を語ると、きむらが「もがいて、もがいて、もがくということですね」とフォローした。

 年末には体調不良で仕事を休んだ赤木だが、現在は完全復調。勝負の1年へ向けて「今年だけは全部、無理してでも働けるだけ働きます。今が人生で一番働かないとあかん時期だと思っているので」と、誓っていた。

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