中川家・剛「そら病気になるで」 かつて受けたパワハラ明かす「たばこの火を近づけられて」

 中川家の剛が26日に放送されたニッポン放送「中川家 ザ・ラジオショー」に出演。番組内で21日に放送されたテレビ朝日系「M-1グランプリ」について語った。

 優勝したたくろうが帰阪する際の新幹線でグリーン車を利用したことに触れ、剛は「僕ら1年かかりましたからね、グリーンなるまで、M-1優勝しても普通車でしたから」と、2001年の第一回大会で優勝した当時を振り返った。

 礼二の「そんなん関係あれへんがな、いうてね、当時のパワハラ社員に言われましたね」という言葉に、剛は「みんな辞めましたけどね。ケツ蹴られましたからね、道歩いているだけで。どんな時代やねん」と苦笑。さらに「オレらいっつもそうやった、たばこの火を近づけられたり」と、過去に受けた行為を明かした。

 礼二が酔うと「グラスを食うたり」する社員の存在を明かす中、剛は「ネタ作れ、いうて、何時までに一本作れとかね。そらオレも病気なるで。治ったけども、ほんとに怖かったわ」と、かつてパニック障害で休養した時期を振り返っていた。

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