吉岡里帆ガチでダメ出し 不義理クズ芸人に「悔しがるな!って」コンビ解散に「終わっていいんですか?」必死の仲裁も虚しく

 フジテレビ系特番「ザ・ノンフィクションの大みそか2025 放送30周年スペシャル」が12月31日に放送され、東野幸治、バナナマン・設楽統が出演した。

 放送30周年を迎えた「ザ・ノンフィクション」1200回超の放送を振り返りながら、深く記憶に刻み込まれた人物たちに改めてスポットを当てていく。

 2020年4月の放送では、崖っぷちのクズ芸人としてお笑いコンビ・ガッポリ建設の小堀敏夫にスポットを当てた。ネタ合わせやアルバイトをサボってはパチンコやスロットに出向くなど、所属事務所や相方・室田稔に対する不義理や怠惰な生活が克明に映し出された。

 室田は、小堀が「事業をやりたい」などと頭を下げる度に資金などを工面。手を差し伸べ続けたが、何度も何度も裏切られた。

 この日は「クズ芸人 小堀敏夫『その後』の物語」として、小堀が室田とともに「キングオブコント」に挑む姿を公開。「キングオブコント2022」王者のビスケットブラザーズにネタ作成を依頼した。

 小堀は、ネタ合わせに来たもののセリフが全く入ってない状態。「お前(室田)の方が簡単だもん」と悪態をついた。ネタを作ってくれたビスケットブラザーズ・原田泰雅も駆けつけて、熱心にアドバイスを送り続けた。

 小堀は室田と二人三脚で「キングオブコント」に挑んだが、結果は1回戦敗退。小堀は現実を受け止められずに「マジかよ!たっくよ!恥ずかしくてしょうがない。どうすんだよ、お前?こんな。表を歩けねえぞ!ちくしょう!やってらんねえよ!」と室田に不満をぶつけ続けた。室田は「負けたんだって…。しゃあないじゃん。もう、これが結果だから。みんな、うまいんだって、単純に。ウチらはもうずっと、十何年間も止まってるわけだからさ」と慰めた。

 キングオブコントへの挑戦VTRが流れた後、スタジオには、小堀、室田とともに「ガッポリ建設」シリーズでナレーションを務めた女優・吉岡里帆も登場した。

 吉岡は、2020年放送時にもナレーションを務め、忍耐の限界にきた室田が小堀を殴りつけたシーンを回顧。

 「私、やっぱり、そう…。室田さんが小堀さんブン殴って。その後、(小堀が)坊主にされて。この一連を見たときに。ナレーション、よくするんですけど。お仕事で。初めて止めちゃって。『ちょっと待ってください』って。面白すぎて。人ってこんなにダメになっていいんだ!っていう」と苦笑しながら振り返った。

 設楽が「自分がちっちゃいことで悩んでることがバカみたいに思えて?」と聞くと、吉岡は「本当にそうで。(今回放送の)キングオブコントの所も。やっぱりナレーションしながら…。初めて、テレビでこんな…。口悪いかもしれないんですけど。(小堀に)『悔しがるな!』って思っちゃったんです。だって、人が大事に書いてくれた。しかも、ビスケットブラザーズさんが書いてくれた、ものすごい面白い本を覚えてないってどういうこと?っていうのもありましたし」と率直に話した。

 室田は「(小堀に)本当に売れてほしいですね。金が、ほんとに結構…。この間も『病院も行けねえし、虫歯も治せねえ』って電話かかってきて。(室田が)若手の舞台やってる所にちょっと(小堀を)出してくれってお願いして。(小堀に)打ち上げ代とか出しなよって」と未だに金額を工面し続けていることを述懐。

 小堀が「その金は、もうパチンコやっちゃったから」と明かすと、東野、設楽もドン引き。室田は激高して「解散」を口にしながらスタジオ収録を途中で退席した。

 吉岡は「小堀さん、止めたほうがいいです!小堀さん、こんな所で終わっていいんですか?小堀さんが謝った方がいいです。小堀さんが良くないです」と必死に仲裁したが、コンビは数日後に正式に解散を発表した。

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