ジャンボ尾崎さん死去 なべやかん「帰宅したら自分のベッドにジャンボさん」の思い出 山内鈴蘭も「人生の財産」と追悼

 プロゴルフ界のレジェンド、ジャンボ尾崎こと尾崎将司さんが23日、S状結腸がんのため亡くなった。78歳。芸能界でもジャンボさんの死を悼む声が挙がっている。

 なべやかんはXでジャンボさんを追悼。「ジャンボ尾崎さんが亡くなられてしまいました」と切り出し、「子供の頃、学校から帰宅すると自分のベッドに寝ていたジャンボさん」とびっくりエピソードも披露。「著書『クソ芸人からのチャンピオン』にはジャンボ軍団合宿に参加した時の思い出を書いてます」と記していた。

 元SKE48で、芸能界屈指のゴルフの腕前を持つ山内鈴蘭もSNSでジャンボさんとの2ショットをアップ。「ジャンボ邸へお邪魔させて頂いた時、緊張する私に優しく迎えて下さいました。『ウェッジ一本でイメージのショットが打てなきゃ、何持っても打てない』『また来いよ、おみや持ってな!笑』ジャンボさんとのお時間は人生の財産です。心よりご冥福をお祈りいたします」と、ジャンボさんから直々に教えてもらった思い出をつづった。

 実業家で、同じ千葉に拠点を持つ前澤友作氏も、ジャンボさんに教わっている動画をアップし「ジャンボさん!!!早すぎる 天国でお酒とタバコとゆっくりされてください。ご冥福をお祈りします」と追悼。映画監督の福田雄一氏もXで「ジャンボ尾崎が天国に行ってしまった 僕の子供の頃からの永遠の憧れの人 天国でマスターズに勝てますように」とつぶやいていた。

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