コットン西村真二が冷や汗「『スカした』って死ぬほどDMきてる」審査員・粗品に恐怖?来年の審査員は「去年と同じで」
日本テレビと読売テレビは23日、都内で、お笑い賞レース「ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦」の開催記者会見を行った。優勝賞金は1000万円。予選開始は2026年3月で、決勝は夏頃を予定している。
会見には第2回大会に参加表明した芸人が登壇。お笑いコンビ・コットンの西村真二は、大会に向けて「今問題抱えてまして。スカさずにツッコみたい」と切り出した。
コットンは、13日に日本テレビ系で決勝戦が放送された「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」で大会サポーターを務めていた。同大会では審査員のお笑いコンビ・霜降り明星の粗品の激辛審査が話題になっていた。粗品は自身のYouTubeで、Huluで放送された大会の反省会の模様について言及。西村らの言動に「スカしたな?」と発言していた。
この流れを受けてか、西村は「とある大会で、とある方に『スカした』って言われて、死ぬほどDMがきてるんですよ。『お前スカしたな』、『最低な人間だな』と(言われる)」と苦笑いで告白。「ダブルインパクトではスカさずにいきたい」と意気込んだ。
さらに、西村は「審査員が誰になるかもドキドキしている。去年と全く同じ審査員でいきたい」と切実な願望を語っていた。
