KARAの知英 30代突入でおちゃめな本音「認めたくもない」20代との変化も語る「失敗が許せなかった」性格

 イベントを開催した知英
 イベントを開催した知英
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 韓国のガールズグループ・KARAの知英(31)が22日、都内で「知英カレンダー2026」(主婦と生活社)の発売記念イベントを開催した。

 「5、6年ぶり」という久々のカレンダーで、30代を迎えたからこその魅力と色気をまとった「新しい知英」がテーマの1冊。自身では「たくさんめくりながらいろんな私を見てほしいです」とアピールし、自己採点は「100点満点中99点をあげたい」と余白は残しながら「すごく満足した一作」とうなずいた。

 30代となったことによる変化を問われると「まだ30代の自分に慣れてないけど、認めたくもないけど、30代になったなと思って」と本音も口にし苦笑い。20代までは「自分を責めてた。結構厳しくて、完璧主義者だった。失敗が許せなかった」という中で「30代になってからは、もちろん仕事に関しては完璧にやりたい気持ちはあるけど、一歩引いて自分を見るようになって」といい「自分にあんまり厳しくせずに失敗しても良いから楽しく日々を過ごす方がいいんじゃないかなっていう風に思えてきている。難しいけどそういう風に考えるように頑張っています」と自分に優しくなったという変化を明かした。

 昨年11月から本格的に日本での活動を再開した知英は今年の漢字を問われると、迷いながらも「飛翔、飛行機の『飛』」と回答。「今年はとても日本と韓国を行き来した。どこでもドアがほしいくらい」と笑い「1カ月に1回はかならず日本に来てる、ありがたいことだけど空にたくさんいる時間が多かった」と、堪能な日本語力でユニークに説明していた。

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