M-1 一夜明けても頭から離れないw「貧困層の教祖様」 ネット入信続々「目覚めるな!」「個人的に優勝」「小銭ピカピカ」「スマホ見続けます」 ひとり票入れた審査員に「さすが」
「M-1グランプリ2025」決勝から一夜明けた22日、ネットでは2位となったドンデコルテの1本目ネタ「貧困層の教祖様」が頭から離れず「1番印象に残ったのはドンデコルテの教祖」「昨日の夜から信者になりました」と支持する投稿が相次いでいる。
小橋共作と渡辺銀次の結成6年コンビ。
冒頭デジタルデトックス=スマホ断ちの時間を作り自分と向き合う時間が増えると、難しいテーマを掲げるも、渡辺が「40歳独身、厚生労働省の定めた基準によると貧困層に属します」と言い出し、「国も認める低所得。私はこんな自分と向き合うのが怖い」と笑わせた。
よってスマホ断ちはできないとスマホ依存で現実逃避を勧める怪しい教祖のようなトークを展開。「現実をスワイプ!」と訴え、両腕を掲げて「目覚めるな!」と笑わせた。
ネットでは「一晩明けて私の頭の中に残ってるのは貧困層の教祖様」「目覚めるな!!ステッカー絶対欲しい」「教祖様に習って小銭がピカピカになる動画見よ」「昨晩は新興宗教の教祖様が誕生する瞬間を見た」「教祖様に入信したくなる説得力」「実から目を背けて安心してスマホ見続けます」「個人的にはドンデコルテ優勝」と笑いが広がっている。
最終決戦では審査員9人中8票がたくろうに入ったが、かまいたち・山内健司の1票がドンデコルテに入り準優勝。「山内さんが一票入れたのもわかります」「山内、ドンデコルテ入れててより好きになったな」「さすが山内」「ドンデコルテの一票は山内が好きそうなネタに思えたから納得」との投稿が集まっている。
