バッテリィズ・エース 死にそうなバイト体験「悪そうな4人」が飲んでいて注文を聞きに行ったら包丁が
昨年のM-1グランプリで準優勝だった漫才コンビ、バッテリィズが12日放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ」に出演。エースは下積み時代に飲食店でバイト中、「死にそうになった」経験を明かした。
準優勝後、仕事が激増して収入も大幅に上昇したことをコンビは告白。関西での長い下積み時代について語った。
バイトはよくやったという寺家は「いろいろやった。直近ではUberEatsの配達。給料2万円のときに子供が授かった」と明かした。MCNのネプチューン名倉は「むこうの親がよく許してくれた」と驚いた。
寺家は続けて「向こうの親も自営業をされていて。お金はもういいからっていうので。いつか頑張ってうまくいったらいいから。ダメなときはちゃんと引き際は決めといたらって言ってくれた」と寛大な心で見守ってくれたことを明かした。
エースは「居酒屋、バー、出前といろいろやった。めっちゃ好きでした」と多くのアルバイト体験があることを明かした。中でも「死にかけた体験」があるそうで、エースは「地元の居酒屋でバイトしているときむちゃくちゃ悪そうな人が4人で飲んでいて。そこに外から包丁を持った人が入ってきたんです。その人達に飲み物を聞きに行こうとしたタイミングのときに」とエースは手の仕草で包丁が目の真を飛んだことを明かした。「腰抜かして動けなくなって。『死んだ』と思いました」と振り返った。
