「ばけばけ」高石あかり、ゾゾォ…怪談語りが迫真の訳 「子捨ての話」は初めてじゃなかった

 俳優の高石あかりが18日、Xを更新。この日放送された主演朝ドラ「ばけばけ」で、自身が演じたトキが語った怪談「子捨ての話」の裏話を披露した。

 この日の「ばけばけ」では、怪談話に目覚めたヘブン(トミー・バストウ)が、トキに怪談をせがみ、トキは新たな怪談「子捨ての話」を聞かせた。「人の命が、ろうそくよりたやすく消えていく時代の話でございます…」と切り出し、貧しい夫婦が子どもが生まれても育てられないと川に流していた…という怪談。途中「ねんねこしたこは、かわいこよ…」と寂しげな子守歌も盛り込まれた。

 高石は「今日トキが語った『子捨ての話』は、朝ドラ三次審査の課題でした。本番では子守唄が追加になったりと変わった部分はありますが、とても懐かしいです」と投稿。リプ欄で「あ、皆様、二次審査でした。懐かしいです」と訂正したものの、オーディションに怪談話があったことを告白した。

 ファンからは「そりゃあ、あの語りを見せられたら満場一致」「感情がこもっていて素晴らしい語りでした」「本を読んでいるんじゃなくて、語り部さんのお話を聞いている感じがしました」「課題だったんですか!貴重な裏話」などの声が寄せられていた。

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