黒崎煌代の“ちゃん呼び”に宮沢りえ「うれしかった」松本怜生が意外な一面を暴露

 俳優・黒崎煌代(23)が18日、都内で行われた西島秀俊(54)主演のプライムビデオのドラマシリーズ「人間標本」(19日から配信)のプレミアイベントに共演の宮沢りえ(52)、市川染五郎(20)らと出席した。

 作品にちなみ、共演者の意外な一面についてトークし、松本怜生(25)は黒崎について「宮沢さんのことを毎日かわいいって“ちゃん呼び”してる」と暴露した。

 黒崎は恥じらいつつ「本当にごめんなさい。かわいいなと思って…」とストレートな説明。実際の名前ではなく役にちなんで「ルミちゃん」と呼んでいたと釈明し、「キャラクターを利用してちゃんちゃん呼んですみませんでした」と陳謝すると、宮沢は「うれしかった」と笑顔で反応した。

 染五郎も黒崎を挙げて「この間舞台に出られてて、うちの叔母の松たか子と親子役をやっていた」と説明。今作と比較して「役幅にびっくりした」と称賛すると、黒崎は松を「『たかちゃん』って呼んでます」と明かし、一同から「誰でも(ちゃん付けで)呼んでんじゃん!」と盛大にツッコまれていた。

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