23歳の黒崎煌代が超大物女優を「ちゃん」呼び「かわいいなと思って」当人は照れまくり「うれしかった」
俳優・黒崎煌代(23)が18日、都内で行われた、西島秀俊主演のプライムビデオのドラマ「人間標本」(19日から独占配信)のプレミアイベントに宮沢りえ(52)、市川染五郎、松本怜生、荒木飛羽、山中柔太朗らと出席した。
今作はベストセラー作家・湊かなえ氏の同名小説が原作。西島演じるチョウの研究者が、染五郎演じる息子を含む6人の少年を「人間標本」にしたと衝撃の告白をする所からはじまるミステリーサスペンス。この日はそんな作品にちなみ、共演者の意外な一面についてトークを展開した。
松本は、黒崎について「宮沢さんのことを毎日毎日かわいいって“ちゃん呼び”してる」と暴露。黒崎は恥じらいつつ「本当にごめんなさい。かわいいなと思って…」とストレートに語った。
一方で「『りえちゃん』とは呼んでいない」とし、今作の役にちなみ「ルミちゃん」と呼んでいたと弁明。「キャラクターを利用して、ちゃんちゃん呼んですみませんでした」と改めて謝罪すると、宮沢自身は「うれしかったですよ」と笑顔で反応していた。
また染五郎も共演者の意外な一面で、黒崎を挙げ「この間舞台に出られてて、うちの叔母の松たか子と親子役をやっていた」と回想。今作では「不良っぽい役」という中「舞台では真面目な純真な青年の役をやっていたんで、役幅にびっくりした」と称賛すると、黒崎は「身に余るお言葉を…」と謙遜しつつ、松を「『たかちゃん』って呼んでます」と明かし、一同から「誰でも(ちゃん付けで)呼んでんじゃん!」と盛大にツッコまれていた。
