GENERATIONS アリーナツアー完走!同時に来年のアリーナツアーをサプライズ発表「次会う時も必ず笑顔で」
6人組ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが18日、千葉・ららアリーナ東京ベイで、全国8都市14公演を巡るアリーナツアー「6IX SENSE」を完走した。プロデュース漬けの1年を過ごし、ツアーも6つのパートに分けてメンバーがプロデュース。各地でブラッシュアップしたパフォーマンスで会場を6色に染め上げ、有終の美を飾った。
白煙が上がる中、6人は意気揚々とステージイン。新曲「PAINT」や代表曲「Sing it Loud」「チカラノカギリ」など全32曲を投下し、DJ、クランプダンス、ピアノなど各々の特技を生かしたパフォーマンスを見せつけた。最終日に会場のボルテージは最高潮を記録し、数原龍友(32)は「ファイナル!すごいですね」と白い歯を輝かせた。
アンコール終盤では、片寄涼太(31)が一足早く帰路につこうとする観客へ「ネタバレ大臣から一言!まだ帰っちゃダメよ?」と引き留め、映像でサプライズ発表を投下した。来年10月31日の長野ビッグハット公演を皮切りに、全国7都市12公演を巡るアリーナツアー「PARALLEL QUEST」を開催することが発表され、会場は大歓声に包まれた。
来年はLDHの6年に1度の祭典「LDH PERFECT YEAR」が重なる。小森隼(30)は「先輩や後輩からの刺激をもらいながら、吸収したことを表現できるツアーにしたい」とすでに次のツアーを見据え、DREAMERS(ファンの呼称)に向けて「あなたが大好きです」と笑顔。リーダー・白濱亜嵐(32)は「次会う時も必ず笑顔で会いましょう!」と再会を約束した。
