なぜ堀島の点数が伸びなかった?本人解説「右に流れてフォールラインを…」

 「ミラノ・コルティナ五輪・フリースタイルスキー・男子モーグル・決勝」(12日、リビーニョ・エアリアル・モーグルパーク)

 22北京五輪銅メダルの堀島行真(トヨタ自動車)は、2大会連続の銅メダルを獲得した。2本目で大技・コーク1440を投入したが、83・44と伸びきらず、悲願の金メダルはならなかった。

 優勝したウッズ(オーストラリア)、銀メダルのキングズベリー(カナダ)とは1回転も多い大技だったが、エア点は堀島が3人で一番低かった。堀島は「2本とも右に流れてしまった。フォールラインを滑ることはモーグルの採点基準はすごく大事。右に流れたことが減点要素だったのかな」と解説。コーク1440の着地で深くしゃがみこむように着地した際、わずかに右に流れてしまっていたという。

 採点基準については文句は言わず、むしろ「4位の選手の方が良かったと思う」とコメント。続けて「おそらく1440以外は完璧だったのかな。決まれば金メダルだったと思うし、決まらなくても銅メダルだった。もし1080に変えて決まらなかったら何も(手にでき)なかった。1440は銅メダルをつなぐための技だったのかな。この1日だけ手が届かなかったというのはある」と受け止めた。

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