まるでネイティブ!「ばけばけ」ハーバード大卒才媛俳優、流ちょう日本語動画をアップ ネットも驚く
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」で、ヘブン(トミー・バストウ)の元妻・マーサを演じたミーシャ・ブルックスが11日、ドラマの公式Xで流ちょうな日本語を披露した。
マーサは、ヘブンの元妻で、奴隷としてヘブンの下宿先で働いていた女性。マーサの優しさに惹かれたヘブンは、人種の違いを乗り越えプロポーズ。結婚するも、人種差別の壁にぶち当たり、新聞社を解雇されてしまう。それを自分のせいだと責めるマーサは、下宿先の大家を切りつけるなど警察沙汰を繰り返し、疲弊したヘブンは妻の元を去ってしまう…。
ネットでは、マーサを演じたミーシャに注目が。ミーシャはハーバード大機械工学科卒の才媛で、マサチューセッツ工科大でも学んだ経験があるという。日本の留学経験もあり英語、日本語、フランス語を操れるトリリンガルだ。
ドラマ公式Xではミーシャのインタビュー動画をアップ。「初めまして」「トミーさんと一緒に演じられたのはラッキーな思い出で、テイクの間も会話できて、すごい頼りになる」「彼のお芝居で私の演技も引き出されました」など、流ちょうな日本語を披露している。
この動画には「日本語堪能なのですね」「日本語、お上手!」「今回はあまりに切なかったので、いつか明るく楽しい役も見てみたい」「驚くほど堪能な日本語ですね」など驚きの声が寄せられていた。
