「ばけばけ」最後にチラ映り…薄汚れた男性にネットも気付く「まさかお金に困って?」【ネタバレ】
3日に放送されたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」では、ラストに視聴者が心配していたあの人物がチラ映り。ネットも心配の声が上がった。
この日の「ばけばけ」では、サワ(円井わん)がついに小学校の教師となり、トキ(高石あかり)は野の花を摘んで花束にしてお祝い。サワも喜ぶ。そんなときに見知らぬ男が松野家に入って行ったことから、トキが家に戻ると、そこには借金取りの森山の息子・銭太郎(前原瑞樹)がおり、亡くなった父に代わって自分が借金の取り立てをするとして、いきなり家捜し。そして奥で座っていた勘右衛門(小日向文世)に「働け!」などといい、家の中は大騒動となる。
そんな家の中をこっそりのぞいていた人がいた。サワが「松野さんに御用ですか?」と声をかけると、顔も上げずにその場を走り去っていったが、それは雨清水家の三男・三之丞(板垣李光人)だった…。
父の傳(堤真一)が亡くなり、お嬢様だった母・タエ(北川景子)とともに松江を去ったはずの三之丞。金持ちの家だったが、家業は潰れてしまったため、タエとともに暮らしていけるのか、ネットも心配していた。松野家をのぞいていた男の服装はみすぼらしく、とても以前の雨清水家の雰囲気は残っていない。
ネットでもこの日のラストに「三之丞、最後にきたな、、」「ラスト、三之丞だよね?」「三之丞…きっとお金借りにきたんだろうな。明日はつらい回になりそう」「三之丞何しに松野家へ…まさかお金に困って借りにきたのだろうか」「最後に出てきたのは三之丞かな?薄汚れていたのが心配になる」などの声が上がっていた。
