「ばけばけ」語られたヘブンの過去 妻登場も写真の女性じゃない…ネット混乱「イライザの話じゃないんかい!」【ネタバレ】

 10日に放送されたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」では、ヘブン(トミー・バストウ)の過去が語られた。

 リヨ(北香那)が、真摯に思いを告白したことを受け、ヘブンはその気持ちに応えるために、自分の半生を語り出す。

 シンシナティで新聞記者となったヘブンは安アパートに下宿していたが、そこには奴隷として働くマーサ(ミーシャ・ブルックス)という女性がいた。マーサは、ヘブンに優しく接してくれ、自然と2人は接近。一緒に住むようになり、ヘブンはプロポーズをする。

 マーサは「それは無理」といい「オハイオでは違う人間人種との結婚は違法なの」と説明。だがヘブンは「関係ない」「愛している」として2人は結婚に踏み切る。

 ここで気になるのが、ヘブンが机の上に置いている写真の女性がマーサではないということ。写真は元同僚の新聞記者・イライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)で、白人女性だ。ヘブンはその写真を大切にしており、てっきりイライザがヘブンのパートナーだと思っていた人も多く、「あれ?イライザさんは?!ってなったけど、そうだよヘブン先生は40歳なんだよ…という説得力」「ヘブンさんにとってイライザさんはどんな位置にいるんだろう」「そして何より一層謎が増していくイライザの正体」「イライザは何なの…?気になる」「イライザの話じゃないんかい!?とテレビの前で思った人多数だろう朝…」などの声が上がっていた。

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