AKB公演に登場の松本伊代60歳に武道館どよめき ミニスカAKB衣装で共演「本当にお似合い」とメンバー

 8日に20周年を迎えるAKB48が7日、東京・日本武道館で「AKB48 20th Year Live Tour2025 in 日本武道館~あの頃、青春でした。これから、青春です~」の4日目の昼公演を開催した。同公演は愛知、大阪、広島、宮城、香港をまわった20周年ツアーの千秋楽「PARTYが始まるよツアーファイナル Part2」として行われた。

 ライブ内では、プロデューサーの秋元康氏が出演した日本テレビ系バラエティー番組「秋元康×AI秋元康~AKB48新曲プロデュース対決~」で制作された楽曲「セシル」も披露した。そこでは同番組に出演していたヒロミ(60)のつながりもあって妻の松本伊代(60)がサプライズで登場し、会場をどよめかせた。

 AKB48の現役メンバーと一緒のステージで歌唱した松本は、メンバーと合わせたチェックの衣装で「まさかAKB48の本物の方と歌えるなんて」と感激。総監督の倉野尾成美(25)は「急きょ、このために来ていただいた」と感謝し、「本当に(衣装が)お似合い」とアイドルの大先輩との共演を楽しんだ。

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