ヒロミ&松本伊代の結婚式はビートたけし、タモリら1000人来場 驚がくの引き出物に明石家さんま爆笑
日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」が30日に放送され、明石家さんまがMCを務めた。
この日は「家業がスゴい有名人SP」。ヒロミは「僕、大工の次男坊なんで。(父が)大工さんなので、木を扱ってるので。32年ぐらい前に結婚したときに、引き出物どうすんだ?みたいな話になって」と述懐。
ヒロミは、タレント・松本伊代との結婚式での引き出物を考えているときに、とんねるず・木梨憲武からアドバイスされたという。
「憲ちゃんが『親父が大工なんだから、木でなんか作れよ』って言うの。あの人、木でなんか作る人を大工だと思ってるんだよ。『いやいや、憲ちゃん、そういうのやったことないし、できないよ』って。で、最終的に『まな板を作りゃいいじゃねえか』って話になって」と回想。
「で、まな板を作ったんですよ。親父に話したら『ああ?』って。やったことないから。『いいけど』って親父が作り出してくれたんだけど。(さんまにも)結婚式にも来ていただいたんですけど。1000人ぐらいいらっしゃった。タモリさんも、(ビート)たけしさんも。シンクにちゃんと収まるのがいいんじゃねえかって、親父もいろいろ考えて、デカくなっちゃったんですよ。引き出物を出したんですけど、(大きな)荷物でみんなすごいクレームの嵐」と苦笑した。さんまも「そうやねん!」と思い出しながら爆笑した。
ヒロミが「木をなんとなく切ったら、まな板じゃないらしいんですよ。乾燥させなきゃいけないんですよ。結婚式の半年ぐらい前から、親父が木を切って、家に全部並べてストーブ焚いて乾燥させて」と話すと、さんまは「そうか!ごめんな!帰り道に『なんや!これは!』言うて。お父さんに謝って…」と猛省していた。
