松本人志の生配信 JPが松本を完コピで沸かす「まっちゃん、おかえりー!」本人「腹立つなー!」称賛
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が6日、配信サービス「DOWNTOWN+」で、復帰後、二度目となる生配信を実施。登場したと思った途端、松本のモノマネでおなじみのタレント・JPが姿を現し、約10分にわたって、松本になりきる一幕があった。
JPは11月1日に行われた生配信で思わず観客からの声援に目を潤ませた松本の様子を完コピ。モノマネ芸人として、松本が活動を休止していた期間の自身の境遇もトークに織り込みながら「これから再ブレークを狙うJPをよろしくお願いしまーす」と呼びかけ、「まっちゃん、おかえりー!」と叫んだ。
JPの様子は、実はこの日、事前に撮影されたVTR。約10分のVTR終了後、松本が登場し、「あいつ腹立つなー!」と第一声。リアルなモノマネに「結構むかついています」と笑い、「また(モノマネが)ブラッシュアップされている」とたたえた。
この日、松本は今後配信予定のコンテンツを紹介し、視聴者から集まった質問にも答えた。
その後は松本の実の兄、隆博氏がサプライズ登場。松本が「うちの兄貴やないかい!」と思わずツッコむと、隆博さんは「兄ちゃんプラスのコーナーいつ始まるんかな、と思っていた」と上機嫌に返答。2人が会うのは7、8年ぶりとのことで、隆博さんは「おかん」から預かった手紙を取り出して読み上げた。松本は時折照れながら、真剣な表情で聞き入っていた。
