上沼恵美子 たむけんにぶ然 新たな「アテンド飲み会」報道を釈明も「責める気持ちない 興味ないもん」短い反省にあきれ顔
タレント・上沼恵美子が28日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。ダウンタウンの松本人志が女性問題を報じた週刊文春の発行元である文芸春秋社を名誉毀損で提訴したことを特集した。
「たむけんから昨日、メールがありました。カリフォルニアのラジオで合コンはやったけど、性的行為とかそんなことはまったくないと言うたけど、違う雑誌が出て、たむけんがそこにいてたというのが出て、慌てて私にメールが来ました」と切り出した。
たむらに関しては、1月10日発売の文春で、2019年10月に大阪で松本と酒席をともにしたことを報じられた。直後に、在住のロサンゼルスから出演した自身のラジオで、飲み会の存在を認めたが、性的行為を目的としたものではなかったこと、記事中に登場した「たむけんタイム」などは「言ったことがない」と発言した。
しかし、25日に新たに「FRIDAYデジタル」が松本と2018年に「アテンド飲み会」を行ったことを報じ、その場で女性と一緒にいる松本の写真なども公開された。
上沼は「謝るっていうんじゃなくてね、『僕はメンタルやられて食事できない』って来ました。知るか!って思いました」とメールでのたむらの釈明を紹介しつつ、ぶ然とした表情をみせた。
「どういうことか、私FRIDAY知らなかったんですよ。夕方に見たらいろいろ出てたんで、そういうことで言うてきたのかなと思いましたけどね。それで責める気持ちもまったくないんです。興味ないもん、たむけんには」と突き放した上沼。
「怒ってるんじゃないの。仲いいから。『いいわよ』と思って、そない心配しなくても、こっちはこっちで裁判やるっておっしゃってるから」とコメントすると急に声を大きくして「ただ、あなたは、一つだけ言うとくよ。もしアメリカに取材が来たらひたすら謝れ。私はあなたに対して名案がない。浮かばない。だけどここまで来たらひたすら謝ってくれ。謝らなあかんで」とメールしたことを語った。
たむらからの返信を紹介。「『分かりました。ちゃんとやります。メンタルやられて食欲もずっとなくて食べれなかったんです』って。『食べなさい。しっかりと体はちゃんとしときなさい。関係ないんやから』と言うたら、次のメールで『今から飯食うてきます』って。立ち直るの早いなって。立ち直りが早いわ。5分(後)でしたね」とたむけんの反省の浅さに、あきれた様子だった。