ｔｉｍｅｌｅｓｚが「ＧＱ　ＭＥＮ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＹＥＡＲ　２０２５／２０ｔｈ　Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ」のブレイクスルー・ポップ・アイコン賞に輝き、２日、都内で行われたフォトコールに登場。ベスト・アクター賞の吉沢亮（３１）、ブレイクスルー・アーティスト賞のアイナ・ジ・エンド（３０）らと式典を彩った。

　スケジュールの都合で松島聡（２８）、原嘉孝（３０）、橋本将生（２６）、篠塚大輝（２３）の４人が出席。社会現象にもなった新メンバーオーディションなど、大きな変革と飛躍の１年に、松島は「（新体制で）とにかく活気づき、それぞれの価値観が加わった。楽しく取り組んでいくことを大切にしていくこと、そしてｔｉｍｅｌｅｓｚとしてのエンタメを突き詰めたい」と振り返った。

　今年の自己採点を問われると「１５０点。（２６日から）ドーム公演が控えているので、そこでは２００点を出したい」と年またぎの大イベントを見据えた。

　吉沢は記録的ヒットとなった「国宝」について「ここまで多くの人に見てもらうとは正直想像していなかった」と語り「たくさんの人に支えられて挑戦ができた」と充実の表情。「来年はミュージカルもやるので、歌。自分の中でもかなりハードルが高い挑戦だと思いますが、堂々と立てるようにしたい」と語った。