ミャクミャク 2日連続で授賞式に登壇する活躍ぶり 社会を動かした人物に贈られる「Public of the Year」受賞

 ポーズを決める(左から)中川安奈、河合祐子さん、井田奈穂さん、鈴木俊貴さん、袴田ひで子さん、ミャクミャク、江口洋介(撮影・佐々木彰尚)
 ミャクミャクと友達になった江口洋介(左から2人目)=撮影・佐々木彰尚
 授賞式に出席したミャクミャク(撮影・佐々木彰尚)
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 大阪・関西万博の公式キャラクター・ミャクミャクとデザイナー・山下浩平氏が、社会を動かした人物とその行動をその年の象徴としてたたえる「Public of the Year 2025」の芸能・スポーツ部門に選ばれ、2日、都内で授賞式に出席した。

 デザイン発表当初の「不気味」「怖い」といった批判を乗り越え、唯一無二のキャラクター性で万博の顔として歴史的な存在となったことが評価された。トップ10入りした1日の新語・流行語大賞の表彰式に続き、ミャクミャクは2日連続で表彰式の壇上に上がった。

 ミャクミャクは「ミャクミャク」と口ずさみながら軽快に登壇。トロフィーを受け取って「この度は素敵な賞を頂きまして本当にありがとうございます!(万博では)ミャクミャクにもたくさんの人が会いに来てくれてうれしかったです。色んな出会いに毎日ワクワクしたよ!とっても楽しかったんだ!明るい未来に一緒に歩んでいこうね!」とスピーチした。

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