明石家さんま 女性芸人が号泣した生放送 屋敷裕政「あれ、すごかったですよね?」大乱闘の「お笑い向上委員会」も述懐に陣内智則「それ、ワシやないか!」

 フジテレビ系「ネプリーグ20周年SP」が1日に放送された。

 この日は、20周年を記念して同局人気バラエティー「さんまのお笑い向上委員会」から明石家さんま、陣内智則が参戦した。

 レジェンド芸人・さんまの登場にスタジオが盛りあがる中、ニューヨーク・屋敷裕政は芸人になる以前にADをしていたことを述懐。

 「(同局、2008年放送の)『FNS27時間テレビ』のADやってて。そのとき、さんまさんを見てるんですよ。ADとして」と振り返った。

 つづけて、屋敷は「さんまさんの平場が怖すぎて、にしおかすみこさんが号泣したんですよ。それを見て俺も泣きそうになった。あれ、すごかったですよね?」と話した。

 さんまは「にしおかすみこちゃんは、ネタ飛びよってん。俺が怒ったみたいに(突っ込みで)言うてるやんか…。まあ、俺も確かにね?永野の髪の毛を…」と昨年の「-お笑い向上委員会」内で起こった「陣内ブチギレ事件」を回顧。陣内は「それ、ワシやないか!俺や!」と絶叫で突っ込んで笑わせていた。

 陣内と永野をめぐっては、番組内で永野が陣内を「微炭酸」「お利口な猿」などと酷評。陣内が飛びかかり、髪の毛を引っ張りまわす大乱闘を巻き起こした。

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