益岡徹 舞台「大地の子」で恩師・仲代達矢さんが演じた役担う「作品を見てもらいたかった」
俳優の井上芳雄(46)が27日、都内で主演舞台「大地の子」(2026年2月26~3月17日、東京・明治座)の製作発表会に参加した。
今作は、山崎豊子の同名小説が原作。戦争孤児となり、中国人として生きる主人公・陸一心(ルーイーシン)を井上が演じ、そんな一心を中国に残し自責の念を抱き続ける実父・松本耕次役を益岡徹(69)が担う。
松本役は95年、NHKで放送されたドラマ版「大地の子」で今月8日に92歳で死去した無名塾の主宰で益岡の恩師・仲代達矢さんが演じている。益岡は「とても縁(えにし)の深い人が演じた役を自分がやるということに、ある種の高ぶりを感じている」と言及。そして「できれば(作品を)見てもらいたかったですね。同じ役を演じるという報告もできなかったので、それが残念です」と惜しんだ。
