「サンモニ」膳場貴子アナ「経済的結びつきが強い中で現実的に難しい」 小野田経済安保相の中国依存は「リスク」
TBS系「サンデーモーニング」が23日放送され、日中関係の深まる対立について特集した。
高市早苗首相が7日の衆院予算委員会で台湾有事の最悪ケースを想定し「存立危機事態になり得る」と答弁したことに、中国側が猛反発。日本渡航の自粛呼びかけや日本産水産物の輸入停止、さらには影響は文化交流やエンタメにも及んでいる。
司会の膳場貴子アナウンサーは「中国の強硬措置を受けてさまざまな分野で影響が広がっていますけど、日中関係、特に日中経済というのが本当に深い結びつきがあるんですね」とコメント。
番組では、昨年の訪日外国人の旅行消費額で中国が1・7兆円で全体の約2割を占めて1位であることや、国別の貿易額でも中国が約2割となる42兆円で1位となっていることを伝えた。
さらに小野田紀美経済安保相が「すぐに経済的威圧をする国に依存し過ぎることはサプライチェーンや観光業にリスクではある」「リスク低減を考えながら経済を回していけたらいい」などと発言したことを紹介した。
膳場アナは「高市政権の閣僚からは、中国への依存をなんとかしてリスクを減らす方向に持っていけないかという声も上がっていますけど、これだけ経済的結びつきが強い中、実際、現実的に難しいんじゃないかなと思うんですけど」と述べた。
