梨花 オトナの美容祭でヒアルロン酸注入を語る「入れ過ぎて、ちょっと違って」
モデルの梨花(52)が15日、都内で行われた女性ファッション誌「otona MUSE」と「otona ROSY」(宝島社)のイベント「オトナの美容祭2025」トークショーにチョコレートプラネット・松尾駿(43)、パンサー・向井慧(39)と出席した。
ヘアケアブランドを立ち上げるなど美を追究してきた梨花は、最近、美容で気をつけていることについて「美というのは怖いんですよ。女性がきれいになりたいという気持ちには魔物が住んでいるんです。もっともっとってなっちゃう」と語った。「私の話で言いますと、張り切ってヒアルロン酸を入れ過ぎて、ちょっと違って、抜いちゃった」と明かした。
パンサー向井は「男性でもちょっと入れたりとかあるじゃないですか」と聞くと、梨花は「何もしない美もあるんです。やってみたからこそ分かることもあったりするんです」「何年かするときには語り継げると思います。それだけ自分の記憶に残って、あの時がターニングポイントになる」と笑顔で語った。
米・ロサンゼルスと日本の2拠点生活を送っている梨花は「今年はもう、日本で最後で12月には帰ってこないんですけど、こういう時間を皆さんと過ごせてよかったなと思います」と充実の表情で振り返った。
